コモスタッ~!
ターンシグナルの取り付け。
ウインカーですね。
ロードスターに限っては、
見通しが良いので、
ここ、
大阪、なにわの陸運局では無くてもOKと聞いております。
この年式ならではの手信号のみでも良いと言う事。
う~ん、まぁ、それでも良いけど、
右へ左へ移動するのに、
相手にアピールするフラッシングは、
有ればなおさら便利だし、
安全ですね。
ウインカーキットの取り付けと同時に、
メーター回り、
下回りの配線の仕組み、取りまわしを同時に点検しておきます。
配線をたどって、
流れを理解する事も必要です。
これはやはり、
深夜作業じゃないと出来ない!
静まり返らないと、
集中出来ない!笑
ビンテージのクルマの配線なんか、
サービスマニュアル見たって、
アテになんない!
テスターで、
導通、電圧を探り探り、
ブツブツと一人で言いながら♪
39年バンジョーの後ろに、
ロボットみたいに付くのがターンシグナルレバー。
フラッシャーリレーを別買いして、
電源を引っ張って来て、
フロントランプ、リアランプに振り分けて、
ブレーキストップランプスイッチにも割り込ませて。。。
イマドキ、ウインカーなんて、
付いてて当り前やけど、
それが純正で無い時代のクルマやから、
後付けのキットを組むと。
ロードスターなんで、
運転席はムキ出し。
シンプルな32年のロードスターコックピット美が、
損なわれそう?笑
ちょいと見た目は悪い?笑
もちろん、
アールデコな、ドビンテージのターンシグナルレバーも、
有るけれど、
それも、中身がアテになんない。。。笑
超高額です。笑
まっ、配線は回してあるので、
後ほどやりたきゃ、やれば良いってスンポー。
オーナーさん、
心底、このシンプルな美しさにホレているようで、
これ以上、
計器やら、なんやら付けたくは無いようです。。。
ターンシグナルレバーすら、
拒絶反応。。。笑
分かる、分かるよー!笑
まぁ、でもそれは仕方がないやんかいさー。笑
問題は電気式の水温計。
オリジナルの水温計がアテにならないので、
後付けでメーターダッシュ下にマウントしたい所ですが、
美しゅー無い!
と一蹴・・・・。笑
それじゃー、どやさ~!どうすんの~!笑
水温を、
チェックしたい時に引き出して見れて、
必要無い時は、
視界に入らない、
メーターダッシュ裏か、そこらの適当な奥の方へ
隠せる感じのヤツで!
蝶つがいのステーマウントで、
隠したり出したりとかしてみようかな。。。
いや、それも、
マウント位置と、
水温計の針の見やすさを考えたらイマイチかなと。。。
フリーなフックの吊り下げ式にして
配線を長めに取って、
裏を絶縁して、
必要の無い時は裏の方に引っかけて完全に隠す!
運転時、
見やすいように、
有る程度自由にどこでも引っかけられる!
取り合えず、
それでイコー!笑
イグチ氏、
こ、これでイイッスカー?笑
本来なら、
美しくシンプルな32年ダッシュに、
ターンシグナルレバーすら付けたく無いのに、
後付け水温計を備えるならの苦肉の策。。。笑
こんな所に引っかける所だけを見ると、
少々、大胆ですが。笑
兎に角、一切、
後付けなる物は、
出来れば視界に入れたくない!
って言う、オーナーさんのコダワリ。
イイと思います♪
オイルプレッシャーメーターは、
エンジン側に前のオーナーが付けていたから、
これで、
まぁ、いーでしょう♪
今週、完全納車で、
イッときましょかー!!!
いよいよやでー!笑
お腹空いたから、
今日はコレにて家に帰ります。。。笑
へへへ、たのしぃ~てしゃ~ない!
申し訳ねぇけんちょも!ほんじも!
ムチョムチョー!!
Best Regards
CHICAGOBOY