1932 FUEL GAUGE パート②

ケパサ！






32年のオリジナルへんてこガスゲージ！

悪戦苦闘中！笑


 


基本的には絶好調の32年！FORD！ロードスター！


納車して、

有る程度乗って、遊んで貰って、

膿を出し切って貰って、

そんで、そこをヤッツケて行きましょうってスンポー。


ベルトの張り、キャブまわり、配線、電気回り、

ブレーキ調整、増し締め等の点検♪


一番、難儀なのが、

このガスゲージ。。。




 




単純な仕組みと言っても、

こんな仕組み、

日本国内を見回しても、

見あたらない。。。笑


考えながら、

やるっきゃない！


やって見なきゃわかんない！


それが楽しいんですが、


いざ、動くかどうかはハッキリ言って、

わからん！笑


アメリカでも、

僕の手元に有るリペアーパーツ以外は、

出回っていないし、

ガスタンク内のエアーチャンバーユニット本体が、

ぶっ壊れていたら、

もう、どーしよーもねぇ。笑



リプロパーツ天国アメリカに支えられてる、

KING　FORDでもダメ。。。笑


ネットで調べまくって、

あっ！良さげな画像が出てきたぞ！

これ、参考になるかも！！！

っと、クリックしてみれば、

ぐはー！これ、僕の、自分の過去のブログやんけ！

ってな調子。。。ぐははは！笑　とほほほ！！！


 


ガスゲージの裏です。

オリジナル過ぎて、

サビとくさりで、

エアープレッシャーパイプがモゲてました。。。



 


赤い液体とガラス管のレベルゲージは新品で手元に有ります。


こいつを慎重に、

ハンダかメタルウエルドパテか、

ゴムチューブで継いで連結させるか、

あーでもねぇーこーでもねぇーと、

試行錯誤♪



日本中、見回しても、

同じような仕組みを修理してるのなんか、

見かけないと言いましたが、

流石！我らイグナイターズ！山形！

カトウ氏も同時期に、

ほぼ、同じ仕組みをレストアしてるやん♪



 



普通は、

これぐらいのほそ～い電気の線が、

ガソリンタンクまで伸びて、

電気を流して、抵抗を受けて、

ボディーアースして電気式メーターで読み取るんですが、

こいつは、

こんなほそ～い銅管がガスタンクから、

燃料ゲージ裏まで伸びて来ております！なんじゃそりゃ～！笑

中にエアー入って、

押したり引いたりして、

赤いリキッドを動かしてると言う。。。。なんじゃそりゃ～！！！

な構造。。。笑




これは、

誠に勉強になりますなぁ！！





へへへ、たのしぃ～てしゃ～ない！

申し訳ねぇけんちょもー！！





ムチョムチョー！！！







Best Regards
CHICAGOBOY