オラ!アミーゴ♪ コモスタッ~ス
少し前のLAのスワップミートの模様です♪
1923年のシボレー。
前も来てましたねぇ。
この時代からシボレーエンジンは優秀。
FORDは頑なにサイドバルブエンジンを貫きましたが、
シボレーはもうすでに、
オーバーヘッドバルブの最先端な機構で勝負している。
でも流石に、
ここまで古く、オリジナルだと、
ガンガン遊べねぇなぁ。。。笑
まぁ、遊ぶのは30年代からにして、
こいつは、エンジン掛けて、
ガレージの周辺をトコトコと走り回るだけで満足するクルマですね。笑
エンジン右サイド。
しっかりと完成されたディストリビューターに、
剥き出しのプッシュロッド。4シリンダー。
シボレー伝統の、伝家の宝刀OHV!
ヤレッヤレの39年FORD SEDAN
顔はもちろん、
昆虫顔。笑
どうですか。この顔。
ヘンですか。醜いですか。笑
でも、そんな顔を100回も見続ければ慣れてきて、
アクの強い方が逆にカッコ良く見えてくるから不思議。。。
だまされたと思って、
見続けてみてみて。笑
そうなれば、
アーリーフォード全てが、
カッコいいなぁ~ってなってくる。笑
そうなれば、
もう、すでに、中毒。笑
アメリカに行って、
帰って来て、
いまだにその中毒症状が治らないってば、
それ、どーゆー事っすか!
その中毒症状に悩まされながら、
僕、
死んで行くんすか。。。
そんなの。嗚呼、そんなの。。。
僕、そんなの嫌!なワケねぇーーー!笑
セダンの観音開き。
こんなヤツじゃなくて、
もっとパリっと綺麗なヤツをオリジナルで乗りたいですねぇ。日本では。
もちろん、こんな状態のヤツは手頃で、
安いですが、
こんなの買って、日本に持ち込んでも、
なかなか出来上がりません。
なかなか遊べません。
2台3台所有していて、
こいつがメインでなければ、
それも良いと思いますが、
日本ではバリッとした、
ビカもんを一台、愛でる方が楽しめたり遊べたりします。
そうなると、
よっしゃー!仕事がんばるどー!
っとか、
おっしゃー!独立してバリバリ売上を上げるどー!
っとか、
男の好循環が発生するスンポーです。
アメリカで、
FORDの「顔」も色々と見てきましたが、
その後ろに居る、
アメリカのナイスガイ達の顔も見て来たつもりです。
単純に、男は男くさく、バリバリ仕事してたもんなぁ。
もちろん、
一日中、ビールをキメて、
どうやって生活してんだコイツは?
みたいなヤツもカナリ居ましたが。。。笑
エンジンは中期型の24本ヘッドボルトナットのタイプ。
恐らく、セットで純正の油圧ブレーキが備わってる、
39年の後期ですね。
いわゆる、
「FORDの40年タイプ」です。
貴重な良いビンテージフラットヘッドV8ですね♪
スパークプラグBOX
絵が非常にカッコ良い、
1930年代ぐらいのメタル製。
ほしーなーほしーなー。
車載真空管ラジオの修理チェックマシーン!
っと、言っても、
買ってどーするんやと。笑
カッコイイ飾りですが。笑
ビンテージのカークラブジャケットか何か?
良くわからんパッチですな。
分かり安い物なら、
金額を聞いて飛び付くんですが♪
んで、このスワップミートで、
ゲットしたのが、
フラットヘッドV8
8BA&8CM用のインマニ&ストロンバーグキャブレター♪
インマニは、
当時のビンテージアフターマーケット、
FENTONのヤツ。
26Tの
ヨコイ氏のオーダーで仲間にカッさらってきて貰いました♪
この状態でガレージに飾ってニンマリ、
イザと言う時には、キャブをオーバーホールして、
自分のエンジンに入れてニンマリ♪ 笑
これで、
チョットだけゆるーくキモイ、
チョイゆるキモオヤジの完成です♪笑
アジサカ氏のブラックウォールタイヤも、
LAのガレージに到着しております♪
こりゃ、
たのしぃ~てしゃ~ないですな!
申し訳ねぇけんちょも!
ムチョムチョー!!
Best Regards
CHICAGOBOY