ケパーソ!
ギヤーシフトノブ。
ハンドチェンジのハーレーや、
EARY FORDを乗る時、
ちょいと入れ替えれば、
気分向上なゴキゲンお手軽パーツ♪
今でも、
アメリカを渡り歩き、
イイ感じの物が目に付けば、
すかさずカッさらい、
日本に持って帰ってきます。
そのせいで、
お店にもワッサーと選ぶ程、
たんまりと1940年代以前のシフトノブが溜まっております。笑
ベークライト素材の物。
そこにマーブル模様が入っている物。
鉄製の物。スカルタイプやダイスタイプ。。。
色々と当時のクルマ、バイク共用汎用の物が存在しますね。
雰囲気の良いヤツは、
たまらなくニンマリしてしまいます。
今日、ポロっと久々に出してきた物は、
FORD純正。オンリーFORD。
1930年代中期後期。
ベークライトの当時モノ。
いかすエンボス模様。。。
嗚呼、たまらん!笑
僕達が愛してやまない、
EARY FORDの操縦席。
その一番の操作ポイント。
ギヤーシフト。
そのENDのシフターノブ。
そんなもん、
一番のスリスリポイントであるに違い無い!笑
おまけに、
ほれ、見てみってん。
天下御免のV8エンボスが浮き上がっとる!!!笑
この時代のFORDのV8って言うのは、
100% フラットヘッド、サイドバルブV型8気筒の意味。
39年以前のフロアー3速FORDトランスミッションに、
当たり前ですが、
ポンと入る。
V8のアピール。
これ、カッコ良過ぎでしょう♪
FORDの描く、
1930年代中期頃の「V8」って、
僕、個人的に、
アメリカに居る時からすごく親近感が有りまして、
たまらなく、このデザインが好きなんです。
何故かは、
また次回にノタマおうとしましょう。♪笑
夜な夜な、
店のシャッター閉めて、
コーヒーを淹れて、
ボケーっとするんです。今も。
そんで、
椅子に座りながら、
まるでクルミの殻を二つ、
手の中で転がすように
この二つのシフトノブを手の中で転がし、愛でる。
ひんやり、ズシリと重く、
河原の角のとれた石をすり合わせたような、
妙に心地良い音がする。
色んなアホな楽しみアイデアが、
頭に思い浮かんでくるってもんです。笑
そうなるとねぇ、
どうなると思います?
へへへ、
そんなもーん、
たのしぃ~てしゃ~ないんです!笑
申し訳ねぇけんちょも!
ムチョムチョー!!!
Best Regards
CHICAGOBOY