コモスタッー!
FORDのクーペの中で、
やはり、
ぶっちぎりに値打ち有るボディーは、
1932年と1933、1934年ではないでしょうか。
なんで高いか?
それはもう単純にカッコイイから!笑
当時から生産台数が極端に少ないとか、
ドライレイクやソルトレイクで使われていたとか、
どーだこーだと有りますが、
シンプルに、
カッコエエ!!!からだと思います。僕は。笑
そりゃ僕らが追いかける、
ビンテージ、古くて、しかもカッコエエもんは、
安く無いわね!笑
アメリカのスワップミートで、
それをまざまざと見せつけられるワケです。
ほしーなー!ほしーなー!
ガンバルゾー!
ってなります!素直にね。笑
クーペボディーの中でも、
32年から36年までは、
3ウインドーモデルと5ウインドーモデルが存在します。
リアクォーターガラスが無いのが3ウインドーで、
デラックスタイプ。
リアクォーターガラスが有るのが5ウインドーで、
スタンダード。
ガラスが余分に無いのにデラックスなワケです。笑
やはり、
デラックスな3ウインドークーペのカッコ良さたるやは、
アメリカのFORDガイは皆、知っている。笑
オリジナルボディーの、
32年3ウインドーの希少価値は相当高く、
32年のロードスターを凌ぐ勢いが有りますね。
いや、
場合によっちゃ、
32年のロードスターより上を行く事も有ります。
上の写真は32年オリジナルボディーの3ウインドークーペ。
聞けば、NOT FOR SALEでした。
やはり、そう易々と、
売りには出しません。出ません。買えません。
でも、
目の前で見れて色々と勉強になりました。
本物、実物って見たくても、
なかなかこの日本では見れないもんね。
上のクルマは1934年の5ウインドークーペ。オリジナル。
じゃ、32年の3ウインドークーペより、
グレードが落ちるのか?
カッコ悪いのか?
安いのか?
値打ちが無いのか?
希少性が無く、負けるのか?
っと思うのは野暮な事。
十分以上にカッコええ!笑
めちゃカッコええ!笑
32年と33年34年クーペは甲乙付け難し。
好みの問題ですね。このレベルでは。
フルオリジナルレストアで、
87500ドル。
今の日本円のレートで1000万円以上。
32年は1イヤーオンリーのボディーの為、
もっと値段が張ると言っても過言ではないですね。
33年と34年のボディー形状はほぼ一緒。
内装や計器の微妙な違いと、
グリルモールの形成具合の違い。
SO CALのリプログリルです。
手前が33年のグリルで奥が34年のグリル。
こうして見ると、
手前の33年グリルの下部分は反っているのに対し、
奥の34年グリルの下部分は真っすぐストレートで落ちている。
この違いです。
ビガビガのフルメッキ仕上げ。
値段の違いはクランクホールを付けるか付けないか、
FORDエンブレムを付けてるか付けて無いか。
基本は同じ値段。
もう、こうなると、強烈なFORDマニアの次元で、
値段はこれでどうなん?ってなりますが、
そんな世界なんです。笑
たのしぃ~てしゃ~ないっしょ。笑
やはり、
32年、33年34年のFORDの一番重要な「顔」。
カッコエエ顔。
安くは無いですね!
そんな中、
ひそ~かに、
CHICAGOBOYSに逸品、絶品がアメリカより入荷!
厳重、特大の梱包!
ワクワク、ソワソワ、ドキドキが止まりまへ~ん!笑
まるで、棺に納められた、
時のエジプト権力者のミイラの様に、
大切に、慎重に、幾重にも包装されております♪ 笑
僕の運とタイミングを最大限に使って、
幻のお宝ちゃんを大発掘致しました♪
鬼の大袈裟っぷりです。。。笑
そんな事言っても、
この日本で、
どれだけの人が反応してくれるねん!って言う、
非常にニッチでマニアックでオタクな物なんで、
へぇー。ぐらいに思っておいて下さい。。。。笑
って事で、
続きはまた明日♪ 笑笑
へへへ、たのしぃ~てしゃ~ない!
ほんと、
申し訳ねぇけんちょも!
ムチョムチョー!!!
Best Regards
CHICAGOBOY
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1932-1933-1934 FORD
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