ケパソ!
31FORDロードスター。
チョコチョコ点検し、
試乗に出ようと思ったら、
なんだかストップランプが点灯してないみたい。
前まで点灯してたのにー
もー 笑
テール球はOK、切れてない。
そんじゃ、スイッチが悪い。
ストップランプスイッチめがけて、
下に潜り込んで、
ゴソゴソ。
こりゃおったまげの、
そのまま当時オリジナル、
ヤレヤレのスイッチを発見!
モデルAは油圧ブレーキじゃないので、
スイッチも機械式。
構造はオモチャレベルのシンプルさ。
それが故、
85年以上、
スイッチとしての役割を維持出来るんですね!
非分解式ですが、
どうやら、
中身はまだまだちゃんと機能してる模様!
スイッチボディーをマウントするボルトも、
皆、ヤレヤレのマイナス頭。
摺動確認して、導通確認したら、
バッチリ生きてる!
トラブルは、
端子の表面に湧いていた薄サビのイタズラ。
ペーパーを優しく当てて、
地肌を出して完璧♫
復活!
だけど、
日本の湿度の中、
100年までもつかなぁ。。。笑
妖怪ブレーキランプスイッチになれるかなぁ!笑
配線、電装系もほぼ、
オリジナル調のブランニューですが、
こんなところでシブとく、
85年以上スイッチの役目を担い続けている、
このスモールパーツを手に取ると、
なんだかなぁ。
深く、心に、沁みますねぇ。。。
たのしぃ〜てしゃ〜ない!
申し訳ねぇけんちょもー!
ムチョムチョー!
Best Regards
CHICAGOBOY