ケパーソ!
1939年 FORD TRUCKも依然、
FOR SALEです。
このヤレヤレ具合。
ハマれば抜け出せません!
ビンテージ好きなら、
きっと、1度見ればシビレます。
もちろん、綺麗にレストアをしてある、
フジタ氏の39年もシビレます。
そうなんです。
両極端の美しさ。カッコ良さ。
僕達、日本人は、
ニュートラルや真ん中や皆んなが言ってる事や、
飛び出し過ぎない、目立ち過ぎない、
振り切れ過ぎない、
50%ぐらい、SO SOが良いと教え込まれます。
得意、不得意の乱れを整えて、
フラットにしなさい。
好き嫌い無く、
なんでもまんべんなく行きなさい。と。
その日本の美徳的な事も分からんでもない。
だけど、
得意な事、好きな事を、
ガンガンに伸ばせば良いんでないの。
不得意な事、嫌いな事なんて、
押し付けて無理矢理、
やらなくても良いんじゃないの。
振り切れてるから、
アップルみたいな会社も出来るし、
テスラみたいな会社も出来る。
日本には、
優秀なパソコンや携帯を作る会社も有るのに、
優秀なクルマを作る会社も有るのに、
一撃、一瞬である意味、追い越されている。
振り切れてるって言うのは、
どうしても、節操がないと批判されがち。
敬遠されがち。ここでは。
いやいや、
ちゃうねんで。
これからは、それぐらい突き抜けた物や、
振り切った物、事、人じゃないと、
生き残るのが難しいのかもしれない。
クールじゃないのかもしれない。
法律を破ってもカンケー無し!
人に迷惑をかけてもイケイケ!
むちゃくちゃやれ!
そんな事は言ってない。
それはダサい。
それはセンスが無い。
ただの田舎もん。
ヤレヤレのバーンファインドですが、
このまましっかり普通に公道を走れます。
シートベルトが無くても車検は通ります。
検問もパス。
東京都内でも問題無く走れます。
東京から大阪まで、
高速道路で走り切れます。
1939年オリジナル、
ベークライトのステアリングホイールを、
1度、握ってみて下さい。
すぐに、ハートビートします。笑
すぐに、振り切れます。笑
思い切って、
振り切ってみては?笑
そういう、
本質が見えてくると、
全てにおいて自然と振り切った物を、
愛するようになってくる。
それは、とても値打ちの有る物なんですよ。
簡単のようで難しい。
難しいようでめちゃ簡単。
今日もCHICAGOBOYSに集まって、
楽しんでいます!笑
たのしぃ〜てしゃ〜ない!
申し訳ねぇけんちょもー!
ムチョムチョー!
Best Regards
CHICAGOBOY