コモスタッー!![]()

目に見えないプレッシャーを、
可視化してチェック。
走行時に掛かるであろう圧力を水周りに掛けて、
漏れを見て、
少しでもポタポタと落ちるのならばアウト。
今回はラジエーターオリジナル改、
コア増し増し増し増し。
ウォーターポンプ、
ロアーホース辺りも全交換。
オリジナルは大気圧ノンプレッシャーなクルマ。
常に、
鍋の水がグツグツ100℃で湧き散らかすワケ
負圧式に改造して、沸点を上げ、
オーバーヒートを防ぐ。
圧力鍋にするワケです。
だけんちょもー、
見た目は完全オリジナルってのがツウ。
ただし、
ハイプレッシャー過ぎると、
構造が構造だけにあまりよろしくないので、
ロープレッシャーで抑えとく。
ローでも圧力を掛けるだけで、
全然違いますからね。
圧力を掛けて、一晩、放置。
朝、見たら、床がビタビタになっていて、
がっくり。。。なんて事もしばしば。
各所、ドライなままで、且つ、
プレッシャーは維持したままなので、
クリアーかなと。
一番、眉をひそめていた、
エンジンブロックに直接ブッコミしてある、
ウォータードレン。
この時代、
ラジエーターにドレンなんぞ付いてなくて、
ブロックに蛇口が付いてあるのだが、
古過ぎて、心配でしたが、
今の所は大丈夫。
今後も試乗しながら注視。
ダメなら摘出せにゃなりません。
柔らかい真鍮でしょうか。
冷却水に晒され、ヘタに触り、
内部でポキッと折れたら、
また、エンジンを降ろさねば、、、笑
色々なモンが当時モンってのは、
雰囲気が良くてカッコイイのですが、
実用性が無く、
悪さをするモンはダメですね。
たのしぃ~てしゃ~ない!
申し訳ねぇけんちょもー!
ムチョムチョー!
Best Regards
CHICAGOBOY