コモスタッス!
こういう車はやはり、
カリフォルニアナンバーが一番似合う。
カリフォルニアの1932ったら、
ちょっとしたブランド。
ちょっとしたプレミアです。
クールなカーカルチャー=カリフォルニア西海岸みたな
連想が容易に浮かぶし、
なんかカッコイイっすね。
いろりろなクルマをゴマンと見ましたが、
カリフォルニアの中で、
僕個人が勝手に思う、選ぶ、
独断と偏見に満ち溢れた思考回路を持ってして、
一番カッコイイなぁ~っと思ったのが、
この32年。
と、このオーナーのオヤジさん。
32マニアで、
言い過ぎかもしれないが、
フォードの32年なら全てのボディー形状をオリジナルで所有してそう。。。笑
実際何台もみせて貰ったけど、スゲーわ。。。笑
オリジナル。
ビンテージ。
トラッド。
ホットロッド。
全ての「センス」を知っているオーナーです。
そらそうやね。
当時、若かれし頃、
実際にドライレイクで32年のロードスターのステアリング握って、
ハーフヘルメットでゴーグルキメて、
カッ飛びまくってた、生き証人みたいな人なんやから。。。笑
小粋なグッとくる小物使いもバツグン。
遊び心の鬼ですわ!笑
アメ車、ハーレー。
色々と自由の象徴みたいなイメージのモノが有ります。
だけど、自由だからと言って、
自由奔放にわっちゃくっちゃにヤリ過ぎるのも、
いかがなものか。
センス無く、セオリーを無視して、原型を留めないのも、
自由としてOKなのか。
ノンカスタム!ノンパワーアップ!
なんて言ってません。
何も知らない所からイケイケでやってしまうと、
節操ない物になってしまう。
古き素晴らしき時代の美。
良く勉強して、
解っておられる方、センスを磨いておられる方には、
リスペクト致します。
どんだけ情報が豊かでも、
本物を目の前にするのが一番解る。
まだまだ、何百回と、
アメリカへ飛ばにゃ、
僕みたいなズッコケでは間に合いません。アヘアヘウヒハ~!
ほんと、申し訳ねぇけんちょも!ほんじも!
ムチョムチョー!
Best Regards
CHICAGOBOY