ケパソー!
1910年代、1920年代当時のカンカン帽。
当時、アメリカはもとより、
ヨーロッパ、日本でも、
主に夏用にと紳士が被っておりました。
やっぱ、古いアメリカ映画、
ギャング映画なんかを見ていても、
その被っているさまは、
めちゃくちゃカッコイイ。
一時期、アメリカで取り憑かれた様に、
買い漁っておりました。
1.アメリカ製である事。
2.非常に壊れ易いので、程度が良い事。
3.サイズが当時の欧米人向けで、
極小が大半の中、日本人向けサイズで有る事。
4.自分の中で導き出した値段で有る事。
これが僕のカッコイイ!とする買いの条件。
買い漁っておりましたと言いいましたが、
いやいや、中々、難しく、
必死に探して、両手分有るかないか、、、笑
サイズが一番ネックでした。
生産国も、フランス、イタリヤ、スペイン、
イングランドなど。
イングランドなら、ま、えーか、みたいな。笑
でも、やっぱ、アメリケンがええよな。と。
スーツを着ても似合う。
浴衣を着ても、
着物を着ても似合う。日本人なら。
粋ですなぁ。。
しっかりと、髭なんかたくわえて。
丸メガネなんてキメて。
そんで、それ、ダレやねーん!笑
雰囲気の有る男がやっぱ、カッコイイ。
今日も梅田をぷらぷら歩いて、
古〜いお好み焼き屋をまた見つけたから、
突撃して来ましたが、
焼き場のおかーちゃんに、
声もヒゲもベタ褒められて、
なんか、気分が良いやら、こそばがゆいやら。笑
雰囲気を女センパイに褒められるのは、
ええこっちゃとしときまひょ!
決して、イケメンや!シュッとしてる!とは、
もちろん、言われませんでしたがーー。笑笑
たのしぃ〜てしゃ〜ない!
申し訳ねぇけんちょもー!
ムチョムチョー!
Best Regards
CHICAGOBOY