ケパショ~!
毎年、恒例のサンタマリアカーショーです♪
ギラッギラの、
イケッイケのクルマもワンサカ来てるんですが、
渋めの、
ツウなヤツを選りすぐりでUPしまっす♪
もう、流石にしつこい?ですが、
僕が、西海岸で見た、
ストリートをカッ飛ぶもので、
一番センスが良く、カッコ良く、
ビンテージ、トラデショナルで、
そして本物一番だなぁと、
あくまで独断と偏見で思う、
1932年ロードスターがコレ。
このクルマは、
何処をどんな角度から、
何を見てもカッコイイ。
センスがいい。
FORD LOVERなら
最終到着点として目標にすべき個体。
この32年に肩を並べられる車両は、
やはり36年ぐらいのモンでしょうが、
やはり、
コイツが横に並ぶと、
完全に喰われてしまってますね。。。
反則です。。。笑
ナンバリングを入れてみたり、
ちょこちょこと進化して行ってますね。
このオーナーが、
前に言っていた、
32年fordオンリーのコレクター、
ポール氏ですね。
あの、オリジナルの32年デリバリーバンのヤツね。
カッコの良いクルマ、本物なクルマは、
いつ見ても、
何回見ても飽きません。
フルチューンドなV8フラットヘッド。
男子ならば、
何故これに目が輝かん!
何故にこれにため息をつかん!
オールビンテージパーツで組まれたもの。
とてもクールな形のエアークリーナーパイプは、
50年代辺りのフェラーリのモノ !
お金払うんで、
隣に乗せてくらっさーい!笑
このおっちゃんの凄い所は、
ビンテージハーレーにも共通するようなビンテージ小物まで、
センス良く散りばめて、キメてる所。
大概のアメリカ人は、
ここまで、やりませんね。
センスがおっつかんし、
余計な所にお金をつぎ込んでしまうんですね。
そして、自ら、スワップミートを回り、
手に取り、
グッとくるモノを拘って付けてる。
スワップミートスペシャル。
これは、どんだけお金が有っても
センス、感性などがないと
造れん、キメれんクルマなんですね。
ツウやのぅ~!カッコええのぅ~!
ちらりと見えるカナディアングリル。
30年代、20年代辺りのモーターサイクルホーン。
フレーム先端に奢られてる、オーナメント。
32年のカリフォルニアライセンスプレート。
そして、それを囲むビンテージの枠。
エアースクープにルーバー入り、
ゼファーバッキングプレート。
パンチングドラム。
恐らく、ミルクトラック用の、
大径ホイール。
ヤル気マンマンのドロップアクスル。。。。。
こんな写真一枚でも、
しっかりと見るべき所が色々有る。
サンタマリアのカーショーです♪
って、言いながら、
もう、この32年だけのUPで、
ブログを終わってしまっても、
良いんじゃないかのノリです。
申し訳ねぇけんちょも。。。笑
この段付き、30年代のデソートバンパー。
ほっしぃー。。。
ハブキャップも、
ええのんついとる!
このバイザー!
ウチでもSOLDしました。
確か、アベちゃんが、
カッさらって行ってくれたヤツですな!
くっそ~、あんにゃろ~、返せ~笑
36年、カブリオレ。
コイツも、
ちょこちょことまーカッコ良い事をして有る!
アーリフォード、ビンテージフォードってのは、
クルマがただ好きなだけじゃ、キマりません。
ありとあらゆるその時代のビンテージの知識も
同時に合わせ持たなければ、
カッコつけれません。
もちろん、内燃機、ボディー、内装が、
一番重要だし、
クルマ自体の素性も一番大事。
スーパーマニアックですな!!!
奥が深い!
35年、あえて外装はヤレヤレ。
ビンテージハーレーを扱う、
SEMBAの36年ナックルボバーと
横になってカッ飛ばせたいオーラ有るクルマですな。
う~ん。
申し訳ねぇぐらいカッコ良いなー!
存在感ありますな。渋すぎる。
僕がいつも、ヒソ~カに、
後ろのプレスライン辺りを、
すりすりと指でセクハラしてしまう感覚がお解りでしょう?笑
こいつも、いつも良く見るような。。。
ラセールグリルと、
恐らくシェビーヘッドライトですかね?
キマリ上げてますね!
41でしょうか、42でしょうか。
初めてみました。この年式のシボレーウッディーワゴン。
無条件で、
ここまでウッドのレストアがキマッていれば、
1000万円クラスですね。
贅沢で有り、
ゴージャス。
そして、夢の有るクルマですね♪
電気で走るクルマには、
もう乗り飽きたでしょう。
ドキドキワクワクを求める事は、
出来ないでしょう。
こんなもん、
直ぐイッとかにゃどーするんですか!笑
ムチョムチョー!!!
Best Regards
CHICAGOBOY