ケパソー!!
今日も、
現地の写真、情報をチョロリと発信♪
LAのスワップミートでの画像。
この週末の模様です♪
1932年。
KING OF FORDの、
ロードスター。
やはり、32年型は、
何処から見ても美しい。
特にこのロードスター。
2ドア、2シータークーペベース、
常時オープンボディー、
サイドドアガラス無し。
トップグレード。
GM、クライスラー等、
アメリカには色々なメーカーが有ります。
パッカードやデューセンバーグ、
オーバーン、リンカーンのKシリーズや、
アルカポネが乗っていたような、
キャデラックやコーチビルトのクルマ。
だけども、
やはり、最終的に、
僕はFORDが、
KING OF AMERICAN CARだと思います。
1903年、ハーレーダビットソン社と同じ年に創業して、
100年以上潰れずに経営している。
もちろん、
創業者のヘンリーフォードさんから脈々と続く、
家族経営で現CEOもフォードさん!
そんなクルマ会社、
アメリカには一社しか存在しません。
アメリカを代表する車会社ですと言っても、
誰も、異論を唱える事は無いでしょう。
では、
そのFORDの中で、
KINGは何かと言うと、
マスタングでも無く、
サンダーバードでも無く、
やはり、
1932年のロードスターになると思います。
KING OF AMERICAN CAR
アメ車の中で、
一番。
これぞ、アメリカを代表する車ではないでしょうか。
だから、
僕も、FORDをイチオシでオススメさせて貰ってる。
アメリカに住んで、
目の前で見て、
色々な人の話しを聞いて、乗せてもらって、
自分の心に響いたから、
オススメさせて貰ってる。
アメ車の中で、
何が一番やねん?
そう尋ねられると、
僕は、
FORDの1932年の、
ロードスターではないでしょうか?
そう、答えます。
アメリカンモーターサイクルで言えば、
クロッカーやらインディアンやら有りますが、
やはり、ハーレーダビットソン、
1936年のナックルヘッドですかね。笑
無敵の32年ロードスター。
こりゃ~そろそろ、
日本へ上陸させなければなりませんかねぇ。。。
へへへ。。。笑
ちなみに、この写真は、
ただの、スワップミートへ乗って来てたであろうクルマですよ。
この手の、
いわゆる「トラデショナル」なヤツは、
安く売りに出ません。
安く無くても売りに出ません。
今が「旬」だから、
みんな、それなりにお金を掛けて、
作って、それが出来上り、
外へ繰り出して遊んでる真っ最中だから!笑
売りに出てるのは、99%、
80年代、90年代のバブル期に、
イケイケハイテク仕様に仕上げられた、
ストリートロッダー。
申し訳ねぇけんちょも、
僕は、一切、興味は御座いません。笑
ステアリング、メーターダッシュ共に、
フォーティーフォード。
フォーティーのダッシュを入れると、
カッコイイですね!
当時から行われていた手法です。
僕は、マーキュリーのダッシュを入れたい!笑
クソマニアックですね!笑
恐らくスチールボディーですが、
たまに、
キマってるグラスファイバーボディーも有るので、
面白い。
オールヘンリーフォードオリジナルでなくとも、
スチールボディーで有るのなら、
もうね、ゆー事ない。
バーンターデルのじぃさんも、
そう言ってた。
うん、僕もそう思う。笑
一生、見続けても、
飽きの来ない、
出来上った顔。
やはり、シブイ!
オリジナルのヘッドライトから
B-L-Cヘッドライトぐらいまでで、
止めておくのが、
当時のノリらしい。
CHICAGOBOYSでも、
是非、入れてみたい、
フォーティーフォードクーペ。
とてもクールですねぇ!
フォーティーフォードに純正で積んでるフラットヘッドでも、
なんら問題ないのに、
コイツは、
マーキュリーエンジンを積んでる!
ストロンバーグのトライキャブ。
なんて鼻息の荒井 注な車なんだ!!!
センスの良い、
ビンテージな鼻息の荒さは、
大好きです♪
特に、
フォーティーフォードにはそれが良く似合う。
ボディーなんかも、
そのままで良いと思う。
とても美しい曲線を持った車で、
吸い込まれそう。。。
リア回りは、
思わず、
指でスリスリしちゃうポイントがとても多いですね!笑
安かろう悪かろうを、
開き直って乗るんじゃなしに、
キチッと、
ビカッと、
カチッとした40FORDを乗る事がベスト。
その為に、
仕事を頑張る事。
くはー!
僕も、まだまだ頑張らにゃなりません!!!笑
1940年代のミジェットレースカー。
公道では乗れませんが、
こういう、
FORDベースのレースカーを、
じっくりと見るのも、
勉強になります。
HOT RODの基礎、技術が
そこに詰まってるから。
市販品へそれがフィードバックされてるからなんですね。
鬼マニアックぅ~!笑
撃墜された、
戦闘機みたい!
足回りや、ボディー、コックピットなど、
色々と見所が有りますね。
ステアリングのギアボックがレース用で、
室内にこうやって収まってる。
こういうのも見所。
ここだけ、
ひっぺがして、
欲しいぐらいです!笑
FORD V8 60エンジンが付いて、
お値段、
7000ドル現状。
ほっほーん。なかなかの物ですなぁ!
フレーム、フロントメンバ周辺、
現地で僕が居てたら、
舐めまわす様に見ていたと思います!
そんで、
これを持ってるじぃさんと、
また、仲良くなって、
家に遊びに行って、
あーだーこーだーと。。。。笑
アメリカに行ったら、
もうそんな事ばっかし繰り返してる。
なんでかお解りでしょう?
そりゃ~たのしぃ~てしゃ~ないからです!笑
申し訳ねぇけんちょも!ほんじも!
いつも、こっつぁかねー(しょーもねー)ブログを読んで頂き、
有難う御座います!
一喜一憂して、
何か心境の変化など有れば良いですね!
そして、
CHICAGOBOYSへ、
いっちょ、
カチ込んでやって下さい!
ムチョムチョー!!!!
Best Regards
CHICAGOBOY