ケパーサ!アミーゴ!
神戸よりBARを経営しておられる、
ヒデさん♪
ワザワザ、来店して頂き、
T-シャツのお買い上げ、有難う御座います♪
どうぞ、本物のロードスターもカッさらって下さいね♪笑
さて、
納車も迫るヨコイ氏の1926 FORD。
ほぼほぼ、仕上がっております♪ニヒヒのヒー♪
非合法な事は一切せず、
すべて真正面からの新規登録車両です♪
新車扱いなので、
3ナンバー検査は3年付いております♪
イリーガルな事などせず、
真正面から陸運局に認めて貰っておりますので、
1926年、大正15年・昭和元年と車検証に入ります♪
3年後の継続検査も、
なんの小細工もせず、ゴマカシもせず、改善改造もせず、
この写真のまんま、
陸運局に持ち込んで車検を受け、
なんら文句無く合格してくる事が出来ます。
もちろん、
街中でパトカーに整備不良でキップを切られる事も有りません。
シートベルトが無くてもOKです。
よって、シートベルトをしていなくてもOKです。笑
そんなの不公平ですか?笑
大丈夫。
そこまで古い年式の車検証を、
正規に真正面から陸運局で貰う事が出来れば、
誰でもOKなんですよ♪笑
カナリ、危ねぇークルマですが。。。笑
大阪市内ド真ん中にワザとカチ込んで行こうと思いましたが、
雨の匂いがちらほらと薫ってきましたので、
急遽、そこまで行かずUターン!
いやしかし。
このクルマ、非常にオモシロイ。笑
そして、
かんなり目立つ。笑
フフフ~ン♪っと、
勘違いヒーローのイッチョ出来上がり。笑
ツインキャブのマーキュリーエンジン
+
3速マニュアルのリンカーンゼファーギヤ。
軽量、コンパクトなボディーと相まって、
もうね、
ゴーカートを公道で走らせてかのように、
キビキビ、ヒラヒラと、
交通量の多い大通りを走り抜ける事が出来る。
ドバっと荒くアクセルを踏み込めば、
2バレル×2キャブが、
スコーーッ!
と息を吸い込み、
フラットヘッドのV8エンジンが
ドロドロドロ~とトルクで背中を押す。
そのキャブサウンドとエンジンサウンドに、
もっと酔いしれたいなと耳を傾け続けると、
今度はリアエンドの、
40sハリブランドクイックチェンジギヤーサウンドが、
俺の出番だと主張し、それを掻き消しに掛かる。笑
ひとたび公道に繰り出し、
この、
次々とクルマから発せられる本物ビンテージサウンドを肴に、
酔いしれる事が出来るのは、
この26T ROAD STERオーナーのみの特権。
我々、
アメリカの古い乗り物好きには、
羨ましい事このうえ無し。
70年代のバンバン90や、
70年代のエルシノア250でも、
公道でツッコミを受けれどそれは稀な事。
そんな僕のチョイ古のバイクじゃダメやねん。
やっぱクルマやね。
これだけスカっと屋根の無い、
古い、
エンジン、タイヤ剥き出しのクルマが走れば、
老若男女、皆、振り向く。笑
否が応でも目立つ、楽しい。
目立って振り向かれても、
眉をひそめて、
恐る恐る見られるんじゃないクルマってのもポイント。
そんな怖そうなクルマでは無いから、
チビっこもワーワー言うし、
おねぇ~ちゃんは、
カワイイ!って言ってくれる。ね、それポイント。笑
だから、ちゃんとした大人も乗れる。
たのしぃ~てしゃ~ないクルマだってこと!笑
ほら、乗ろうよ!
皆でウマいもん、ワーッと言いながら食いに行こうよ!笑
キャブの微妙なセッティング、プラグの確認、
ホイールや各部の増し占め、
渋滞ハマリの水温チェック、
最終、高速道路でのカッ飛び。
今週最終の26Tの試乗ツメで、
へへへ、
たのしぃ~てしゃ~ない!
ほんと、申し訳ねぇけんちょも!
ムチョムチョー!!
Best Regards
CHICAGOBOY
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1926 T !
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