ケパソー!コモスタッー!
当ブログ、
みなさんお馴染みの、
Mrアイザック。
トランク回りをやっつけて、
ドア内張りもやっつけた。
作業は、
リア回りとリア クオーター内張りに
とりかかって、
ベンチシートは、最終仕上げ。
日本向けのクルマの内装で、
Mrアイザックが手掛けているのは、
CHICAGOBOYSの車両のみ。
LAサウスセントラルで、
アポストリー職人をし続けて、
50年以上。
それこそ、リアルタイムで、
1930年代のクルマやら、
1940年代のクルマがまだまだ現役で
ダウンタウンLAを走っている時代から、
内装業に携わっている人。
僕等からしたら、
鳥肌もん。
本物ですね。
ディキーズのストレートパンツに、
オンブレーチェックのシャツをイン。
これ、Mrアイザックの定番スタイル。
きっと、
大昔からこの仕事着、
スタイルは変わってない。
西海岸ウエストコーストスタイル?
そんなモン、
Mrアイザックに言わせてみれば、
ほーん。それで。
の一言でしょう。笑
いや、二言か。笑
本物の手から生まれる、
本物のシート。
まぎれもない、
これこそ本物の、
トラデショナルなMADE IN USAモノ。
魂がこもっとる!!!!
1960年、キタ氏のNOMADワゴンの
内張りの一部。
1951年、ワタナベ氏のベンチシート。
そして、
1936年、イグチ氏の内装一式。
マテリアルこそ、
今モノだけど、
Mrアイザックがキメにキメ上げ、
内装を施すと、
あたかも大昔から張り付いてんじゃねーかと
思わんばかりの出来。
車体にマッチし、自然に溶け込んでいる。
と、大げさに言っても過言ではないですね。
だから、僕はいつもこう言います。
ほんと、羨ましいなぁ。。。と。笑
後はヘッドライナーと、
リア回りかな。
もう少々、お待ちを。
どれ、どれ、
僕は、
YOU TUBEで、
スイートホームアラバマでも、
また、聞いてみっぺかな。。。
サボッてるみてーで、
申し訳ねぇけんちょも!ほんじも!笑
ムチョムチョー!!!
Best Regards
CHICAGOBOY